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【災害時の衛生管理に関するアンケート調査】 災害時の心身の負担を減らす"普段使いの備え" 災害時にも「いつもの衛生対策」が重要98%
2026/09/16
 この度の、令和8年熊本地震および相次ぐ豪雨により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧・復興と、皆様の安全ならびに平穏な日常の回復を心よりお祈り申し上げます。

 無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社(福岡県北九州市/代表取締役社長:森田 隼人)は、20~60代男女を対象に「災害時の水不足・節水下における衛生管理に関する調査」を実施しました。
(WEB調査、調査対象:20~60代男女、調査期間:2026年8月25日~30日、サンプル数:310人)

 近年、防災においては命を守るための備えに加え、避難生活における健康や心身の負担を減らす生活環境を確保することの重要性にも注目が集まっています。内閣府も「場所(避難所)の支援」から「人(避難者等)の支援」への転換を掲げ、避難生活における生活環境の向上を重視する方針を示しています。※1

 災害時の健康や生活環境の維持において、重要なテーマの一つが衛生管理です。調査でも、災害時に起こりやすい水不足のなかで困ると思うこととして、「トイレの衛生管理」や「入浴」、「歯みがき・口腔ケア」などが上位に挙がりました。災害時には、断水だけでなく、下水道や浄化槽が被害を受けることによって排水が制限される場合もあり、水を有効に活用しながら衛生管理を行うことが重要になります。

 節水下でも活用できる衛生管理の工夫や選択肢への関心は高く、95%が「少ない水で使える衛生用品を備蓄したい」と回答しました。また、衛生管理用品を選ぶ際には、「洗い流しやすすぎの水が少なくて済むこと」「長期保存できること」「1つで全身に使用できること」が重視されていることがわかりました。

 そして、取り入れやすい衛生対策としては、「身体拭きシート」「ウェットティッシュ」「ドライシャンプー」が上位となりました。身体拭きシートやウェットティッシュなどは、日頃から使用している人も多く、特に断水時の身近な選択肢と言えます。一方で、避難生活が長期化し、水が使えるようになっても節水が求められるような状況においては、少ない水で全身に使用できるすすぎ性に優れた洗浄剤や清拭剤などを活用することも有効です。

 今回の調査では、98%の人が、災害時のこうした状況の中でも、可能な限り普段と同じ衛生管理を続けることが重要と回答しました。災害時でも普段から使い慣れた衛生用品を活用しながら無理なく衛生管理を続けられることは、身体的な健康だけでなく、安心感や心身の負担の軽減にもつながります。日常と非常時をつなぐ「フェーズフリー」※2の視点は、災害時の生活環境を支える上でも有効な考え方の一つと言えます。

※1 内閣府「避難生活における良好な生活環境の 確保に向けた取組指針」 https://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/2412kankyokakuho.pdf
※2フェーズフリー協会. https://phasefree.org/.

〈調査結果サマリー〉
① 98%が「災害時も普段とできるだけ同じ衛生管理を続けられることが重要」と回答
② 災害時の衛生管理では、「トイレの衛生管理」「入浴」「歯みがき・口腔ケア」が主な関心事
・断水時に困ると思うこと1位「トイレの衛生管理」、2位「飲料水の確保」、3位「入浴できないこと」 、4位「洗濯できないこと」、5位「歯みがき・口腔ケア」
③ 95%が「少ない水で使える衛生用品があれば備蓄したい」と回答
④ 衛生管理用品に求めることは「洗い流しやすすぎの水が少なくて済むこと」「長期保存できること」「1つで全身に使用できること」
⑤ 使用できる水が限られた環境下で取り入れやすい衛生対策は「身体拭きシート」「ウェットティッシュ」「ドライシャンプー」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000067163.html